胃カメラ検査、いろいろ
胃カメラ、終了しました。
楽しかった・・・、わけはないですよね😅。
辛かったかというと、それほどでもない。
20~30分くらいで終わるので、
”気持ち的に”憂鬱なだけ。
胃がん検診は50を過ぎると、
受診するのを強く勧められるも、
日本は特に受診率が低いそうです。
でも、もちろん、任意で、
受診するかは、各自の自由、
自己判断ということです。
私の場合は、50代前半の頃、
「ピロリ保菌者」とわかって、
それ以来、ずっと胃カメラ、毎年、
最近は1年置きにやり続けてきました。
胃カメラは、口からと鼻からを選べますが、
普通は鼻からの方が楽です。
但し、鼻の骨格、形状で、
鼻から胃カメラが通らないこともあり、
私の知り合いで、鼻からやって、
🩸血だらけになり(笑)、←笑い事ではない
「もう絶対鼻からはやらない‼️」と、
言ってた人がいますが。
その場合は口からのみに。
口も嫌だと言う人には、
鎮静剤(全身麻酔)でやる手も。
この場合、聞いた話ですが、
麻酔医がいる比較的大きな病院でないと、
受けられないとか❓。
これから、受けようと言う方のため、
以下、一応、手順の一例を書いておきます。
1、鼻血止めの薬を左右の鼻の穴に噴射
2、胃の泡を消す薬をコップ1杯飲む
3、麻酔薬を挿入する方の鼻の穴に流し込む
4、鼻にちゃんと胃カメラが通るか、
確認のための柔らかい管を挿入
5、通ることが確認できたら、胃カメラ挿入
写真撮影しながら、医師が要所要所を、
チェックして行きます。
ちなみに、初期の胃がんなら、
内視鏡でがんを切除でき、
この場合の胃カメラは、
鎮静剤(全身麻酔)で行うとか、
経験者から聞きました。
定期的にやっていれば、
早期発見できるから、やる❗️。
ガンなんて、なる時はなるんだし、
その時はその時、やる必要なし。
というのも、ひとつの考え方。
胃カメラ、やるか、やらぬかは、
あなた次第‼️。
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