音楽サブスクは、合わなかった
商売柄、カテゴリーに「音楽」を選んでいるので、
時々、音楽記事を書いて行こうかと思っていますが。
今は、世代で好みがまったく違うし、
嗜好も細分化し、昭和時代のように、
国民的ヒット曲もない時代。
あるミュージシャンのこと書いても、
ほとんどの方は知らないのでは?と、
そう、思いますが・・・。
事実、私が今の音楽番組見ても、
誰が誰やら、まったく知らない人ばかり。
まあ、それを承知で以下、脈絡なく、
思ったことを書きます。
なので、つまらなければ、スルーして下さい。
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もうすぐ、Apple musicの、
半年無料サブスクが終わります。
これは去年、Appleオンラインストアで、
iPhoneを買ったオマケなんですが。
無料期間が終わると1080円料金が発生。
どうするかというと、更新はしません‼️。
音楽聴き放題体験してみて、
最近の新譜にはまったく興味ないし。
なんか、これといって聴きたい音楽もないし。
聴き放題で聴いたのが、結局、自分の知ってる、
過去の、1970〜80年代の古いミュージシャンの、
聴いていなかったアルバムばかり。
その中で一番聴いたのが「シャカタク」。
1980年代前半に「ナイトバーズ」とか、
「インヴィテーション」とかヒットさせた、
フュージョン、というか、ジャズファンクというか、
私にはイージーリスニングに聴こえますが😅。
シャカタクのアルバムラインナップ見て、
現在もまだやっていたんだとビックリ❗️。
ファンクさが減って、
よりメロディアスになったようですが、
音はそれほど変わっておらず。
1980年代のままで、むしろ、
去年リリースされたアルバムや、
新しい方が今の私の好みにピッタリ‼️。
あと、サブスクで良く聴いたのは、
「流線形」「サノトモミ」「比屋定篤子」など、
インディーズ?シティーポップですね。
ティン・パン・アレーやユーミンとか聴いた、
古い世代なので。
今週サブスク終わったら、シャカタクの
2023年のアルバム、DLしようかと。
私には聴き放題より、好みのものを、
買う方が向いてるらしいです。
サブスクの成果は、私が昔から知る、
ミュージシャンたちが知らぬ間に、
新譜を出していたのを知ったこと。
そのひとりが「今井優子」さん、
この方は、うちの実店舗がまだ営業していた、
1990年代後半当時。
うちのホームページ内で応援していた人で、
失礼ながら、もう引退されていたかと、
思っていました・・・。
この方も2022年に「Spell of Love」という、
新譜を出していて驚きました。
アルバムでは、何年か前?、東南アジア辺りで、
なぜか大ヒットした。
1970年代の「松原みき」さんの「真夜中のドア」を、
カバーしています。
今の音楽シーンって、メジャーがなくなり、
演歌も含めて、すべてインディーズに、
なってしまったような印象が。
誰でも、パソコンやスマホで、
気軽にフル伴奏の曲が、
スタジオなどなくても、
作れるようなったからかも知れません。
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