勝手に気ままに雑日記2

元自営業者の気ままな日記

すずめの戸締り感想文〜老眼で読書は辛いよ

金曜の夜、日テレの午後9時からの、


4月5日の金曜ロードショー、


「すずめの戸締り」を見ました。



でも、年取った今の私は・・・、


午後8過ぎると、眠くなってくるので、


見てみたり、寝てしまったりで、


断片的にか見ておらず。


なので、ストーリー展開がよくわからず?。


これ、最初は、ファンタジーSFかと、


思っていたんですけど、全然違うらしい。



ラスト近くは割と見ることができ、


そのストーリー展開から、


2011年3月11日の「東日本大震災」の、


津波が押し寄せてきているのに、


劫火のような炎が多くの家焼いていた、


あの映像を思い出してしまい、


それを扱っているらしい?と、


なんとなく、直感。



母を幼い頃、津波でなくした?主人公の、


少女「すずめ」は、震災時の、


母を亡くした恐怖のトラウマと戦いながら、


自分探しをしている物語なのだろうと、


見てみたり、寝てみたりで、


断片的にしかストーリーが、


わからないので、一応勝手に解釈。


これで正しいのか、わかりませんが。



しかし、60歳前後から、


目がめちゃ!疲れるようになり、


映像も活字も根が続かず集中できずにいます。





この文庫本の2冊。

3年前、定年退職時、職場のOさんから、


餞別で頂いた、図書券で購入。
(Oさん、ありがとうございますm(_ _)m)



この「貴志祐介(きしゆうすけ)氏」初期の作品、


「クリムゾンの迷宮」を読んで、

これは過去に読んだ中での最高傑作だと❗️、


何回も読み返してボロボロ。


その後SF長編「新世界より」を読んで、


ずっと愛読してたのですが、


老眼でついに読めなくなり、以来、


ほとんど本は読んでいなかったのですが。



先月車検があって、ディーラーショールームで、


待ち時間の時間潰しに読んでみたのですが。


ミステリー短編集だったので、


短いのでなんとか読破できましたが、


それでも目が疲れて、あまり集中できず。


以前なら大長編だって一気に読破したのに。


なもで今は、ミステリーはもっぱら、


オーディオブックを聴いています。




※こちらのブログは、


「日記」「生活」「小説」「音楽」、


カテゴリーを選らんだので、


そこいら辺を時々書いて行こうかなと。